がん予防の効果

がん予防の効果

さまざまな研究で明らかになってきているのが、ラクトフェリンによるがんを予防する効果です。
動物実験でも癌の転移を予防することが証明されており、今後はがん治療への利用も期待されています。

 

■ 大腸がんへの効果
ラクトフェリンを使用したラットの実験では、大腸がんの抑制効果が半分〜4分の1程度まで下がることがわかっています。
大腸がんのみの予防に使えるというわけではなく、胃や肺がんなどの研究も行われており、特定の部位のみに効くわけではないのです。

 

しかし、ラクトフェリンが胃や腸まで直接届くことを考えると、大腸がんの転移予防や、手術後の管理としても利用できる可能性があるといえるでしょう。
大腸がんは手術しても非常に転移が多いタイプですから、手術後の管理にラクトフェリンを利用するのも良いのかもしれません。

 

実際に、国立がんセンターでは大腸がんの予防を目的とした研究が行われており、その効果の高さが証明されれば、手術や抗がん剤治療などと合わせて利用する例も増えてくるのではないでしょうか。

 

ラクトフェリンには炎症を抑える作用、抗菌作用などに優れているため、発癌の原因となっているものを取りのぞき、がんの抑制効果があると考えられています。